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第6章 取引準則

1. 料金の掲示 6. 広告の表示
2. 旅行業約款 7. 誇大広告の禁止
3. 取引条件の説明 8. 標識の掲示
4. 書面の交付 旅行業法令 チェックテスト 6
5. 外務員

7. 誇大広告の禁止法12条の8施行規則30条

 旅行業者は、旅行業務について広告する際に、次の事項について著しく事実に相違する表示をしてはなりません。

 ● 誇大広告の禁止事項
 1. 旅行サービスの品質その他の内容
 2. 旅行地における旅行者の安全の確保
 3. 感染症の発生の状況その他の旅行地における衛生
 4. 旅行地の景観、環境その他の状況
 5. 旅行業者に支払うべき対価
 6. 旅行中の旅行者の負担
 7. 旅行者に対する損害の補償
 8. 旅行業者の資力、信用

 この他、わが国や旅行地において施行されている法令に違反する行為を斡旋する行為、およびその旨を広告することも禁止されています。

 【脚注】
 1.……安ホテルを「デラックスホテル」と表示したり、現地係員しかいないのに「全行程添乗員が
同行」と表示するなど、実際より旅行サービスの内容が著しく優れているような旨の表示をすることなど。
 2.……災地変、戦乱、暴動等の危険情報等について事実を偽るなど。
 3.……染症、伝染病発生の事実について伏せることなど。
 4.……海水浴やスキーなどができないのに、できるかのごとく表示する場合など。
 6.……レンタル・スキー無料」と表示しながら現地で代金を徴収するなど。
 7.……実際には保険を掛けていないにもかかわらず、「損害保険付き」と表示することなど。
 8.……根拠もないのに「実績第1位」、あるいは事実に反して「創業30周年記念」と表示したりす
ることなど。

8. 標識の掲示(法12の9)

 旅行業者は営業所において、標識(登録票)を公衆に見やすいように掲示しなければなりません。これは、旅行者など公衆が、一見して登録旅行業者であるか否かを判断できるようにして、旅行者に無登録業者との取引をやめさせるとともに、無登録業者を排除しようとするものです。
 また、旅行業の種別によって登録票を変えることにより、旅行業代理業者が企画旅行を実施したりすることを排除する目的もあります。なお、旅行業者以外の者が類似の標識を掲示することは禁止されています。
 学習するうえでは、旅行業約款は、「掲示」または「備え置き」でもよいのに対し、旅行業務取扱料金表と標識は必ず、「掲示」しなければならないことに注意しましょう。


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