総合旅行業務取扱管理者&国内旅行業務取扱管理者 旅行管理者資格試験の情報サイト

旅行業法令 WEB講座


HOME旅行業法令 WEB講座 > 第7章 旅程管理業務

第7章 旅程管理業務

1. 企画旅行の円滑な実施のための措置 4. 旅程管理業務主任者証
2. 除外規定 旅行業法令 チェックテスト 7
3. 旅程管理業務を行う主任の者

3. 旅程管理業務を行う主任の者法12条の11施行規則33条

 前項で掲げたの旅程管理業務を企画旅行に参加する旅行者に同行して行う者(添乗員等)のうち、主任の者(旅程管理主任者)は、次の要件をすべて満たす者の中から選任しなければなりません。
 また、旅程管理主任者は、企画旅行に動向する添乗員の統括管理者ですから、複数の添乗員のうち、当該旅程管理主任者の管理に属さない者がいる場合には、その者も旅程管理主任者としての要件を満たす者でなければなりません。たとえば、旅行中に2つのグループに分かれて行動するような旅程がある場合には、旅程管理主任者としての要件を満たす者が2名必要となります。

 旅程管理業務を行う主任の者は、下記の1.〜3.の要件をすべて満たさなければならりません。ただし、「指定研修」「実務経験」のいずれについても海外旅行にかかるものは海外企画旅行及び国内企画旅行の旅程管理主任者となるために有効ですが、国内旅行にかかるものは国内企画旅行の旅程管理主任者となるためにのみ有効となります。
 なお、手配旅行については、旅程管理業務についての定めはありません。

 ● 旅程管理業務を行う主任の者の要件
  1. 欠格事由に該当しないこと
 法6条に規定する登録の拒否事由のうち、法6条1項1号〜5号に規定する拒否事由のいずれにも該当しないこと。
 2. 指定の研修を終了していること
  国土交通大臣に登録した研修期間が実施する「旅程管理業務に関する研修」の課程を修了していること。
 3.  旅程管理業務に関する一定の実務経験があること
 指定の研修課程を修了した日の前後1年以内に1回以上、または、指定の研修課程を修了した日から3年以内に2 回以上の旅程管理業務に従事した経験があること。

4. 旅程管理業務主任者証

 企画旅行の旅程管理業務を行う主任の者は、「旅程管理業務主任者証」の携帯を義務付けられています。これは、要件を満たさない者の企画旅行の添乗行為の排除を目的としたもので、企画旅行実施会社が、旅程管理研修修了証と実務経験を確認のうえ発行するもので、添乗業務中はこの主任者証を携帯し、求めがあれば旅行者に提示しなければならないと定められています。


メモ: 添乗員

 日本旅行業協会の定義によれば、「添乗員」とは「会社を代表して、出発から帰着までの間団体に同行して、所定の旅程と手配内容、旅行計画に基づいて、団体の旅行中の実務を担当する者」とされています。通称、ツアー・コンダクター。
 『旅行業法』では、「企画旅行の添乗員」を「旅程管理業務を行う者」と定義して、その主任の者に対しては、研修と実務経験を義務付けました。


HOME管理者と旅行業受験ガイド | 学習のヒント | 旅行業法令講座 | 旅行関連約款講座
旅行業関係法規集 | 旅行業関連約款集 | 重要単語集 | 関連団体等 | 資格・通信講座
就職・転職情報 | 宿泊・旅行・航空会社 | 相互リンク集 | サイトマップ | このサイトについて
サイトマップ   お問い合わせ

Copyright© 2008 旅行業務取扱管理者.com All rights reserved.