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第7章 旅程管理、責任

1.旅程管理、旅行業者の指示 5. 旅程保証
2. 添乗員等の業務・保護措置 6. 旅行者の責任
3. 旅行業者の責任 旅行業関連約款 チェックテスト 7
4. 特別補償

3. 旅行業者の責任募集型の部27条/受注型の部28条/手配の部23条

1.  旅行業者または手配代行者が故意・過失により旅行者に損害をあたえたときには、旅行業者は、その損害を賠償しなければならなりません。ただし、損害発生の翌日から起算して2年以内に通知があった時に限ります。
2.  天災地変、戦乱、暴動、運送・宿泊機関等の旅行サービス提供の中止、官公署の命令その他の旅行業者または手配代行者の関与し得ない事由により旅行者が損害を被ったときは、旅行業者は、その損害を賠償する責任を負いません。
3.  手荷物の損害については、旅行者から次の期間内に通知があった場合に限り、旅行者1名につき15万円まで賠償します。ただし、旅行業者の故意または重大な過失による損害の場合はこの限りではありません。

● 海外旅行 ・・・・・・損害発生の翌日から起算して21日以内
● 国内旅行 ・・・・・・損害発生の翌日から起算して14日以内

1.  「故意」とは、“わざと”やった行為。もうすこし法律的にいうと、自分の行為により一定の結果が発生するということを知りながら、あえてある行為をすることです。また、「過失」とは“うっかり”やってしまったようなこと、即ち、一定の事実を認識していたにもかかわらず、不注意のためにまたは知らずにある行為をすることです。
 「手配代行者」とは、「旅行業者を代行して、旅行サービスの手配を行なう者」のことです。手配代行者の故意・過失によそる損害は、本来であれば実際に手配行為をした手配代行者が賠償すべきであるように思えますが、旅行者に対して契約に基づいて手配を約束したのは旅行業者であり、旅行者と手配代行者との間に契約関係はありません。したがって上記の場合、手配代行者を使用した旅行業者が責任を負うことになります。
2.  旅行業者または手配代行者の責任の如何を問わず、旅行者が企画旅行参加中に何らかの損害を受けた場合に、旅行業者が一定の額の補償金を旅行者に支払うという、「別紙特別補償規程」が標準旅行業約款に定められています。
3.  手荷物の損害に関する責任については、旅行者1名について15万円という限度額がありますが。旅行業者に故意または重大な過失による損害の場合については、2001年の標準旅行業約款の改正により、この限度額が適用されないことになりました。


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