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第8章 受注型企画旅行

1. 受注型企画旅行 6. 旅行者の解除権
2. 企画書面の交付、契約書面の交付、確定書面 7. 旅行業者の解除権
3. 契約の締結 8. 団体・グループ契約
4. 契約締結の拒否 9. 旅程管理、責任
5. 契約の変更 旅行業関連約款 チェックテスト 8

3. 契約の締結受注の部第2章

1.  受注型企画旅行は、旅行者の依頼に応じて、旅行業者が旅行者に企画書面を交付します。旅行者は交付された企画の内容を確認した上で、それを申し込もうとする場合、所定の申込書に所定の事項を記入の上、申込金とともに旅行業者に提出します。この場合、旅行業者が契約の締結を承諾し、申込金を旅行業者が受理した時に契約が成立します。
 通信契約については、募集型企画旅行と同様に、旅行業者が契約の締結を承諾する旨の通知を発した時に契約が成立するものとし、電子承諾通知を発する場合は、当該通知が旅行者に到達した時に成立するものとします。
2.  旅行者が、旅行業者の作成した企画を承諾せずに、契約を締結しなかったとしても旅行者は、企画に関する取扱料金(企画料金)を支払う必要はありません。
3.  募集型企画旅行とは異なり、募集予定数は存在しないため、電話等による予約の規定はありません。

4. 契約締結の拒否受注の部7条

 受注型企画旅行契約において、次に掲げる場合には、旅行業者は契約の締結を拒否することがあります。

1.  旅行者が他の旅行者に迷惑を及ぼし、または団体行動の円滑な実施を妨げるおそれがあるとき。
2.  旅行業者の業務上の都合があるとき。
3.  通信契約を締結しようとする場合であって、旅行者の有するクレジットカードが無効である等旅行者が旅行代金等に係る債務の一部または全部を提携会社のカード会員規約に従って決済できないとき。

  上記3つの契約の拒否理由については、基本的に募集型企画旅行の場合と同様です。ただし、募集型企画旅行に定められている旅行者の参加条件と応募旅行者数に関するものは受注型企画旅行の場合は問題とならないため、これらが契約締結の拒否事由となることはありません。(ステップ3を参照)
受注型企画旅行は募集型企画旅行とは異なり、広告等による旅行者の募集はせず、旅行者から
旅行業者に旅行の企画の作成と実施を依頼するものであるからです。

5. 契約の変更受注の部第3章

1.  旅行者は、旅行業者に対し、旅行日程、旅行サービスの内容その他の契約の内容を変更するよう求めることができます。この場合において、旅行業者は、可能な限り旅行者の求めに応じなければなりません。
2.  旅行業者は、天災地変、戦乱、暴動、運送・宿泊機関等の旅行サービス提供の中止、官公署の命令、当初の運行計画によらない運送サービスの提供その他の旅行業者の関与し得ない事由が生じた場合において、旅行の安全かつ円滑な実施を図るためやむを得ないときは、旅行者にあらかじめ速やかに当該事由が関与し得ないものである理由および当該事由との因果関係を説明して、旅行日程、旅行サービスの内容その他の内容を変更することができます。

1.  この規定は募集型企画旅行契約の場合と異なり、手配旅行契約と共通しています。受注型企画旅行契約において、旅行者の求めに応じて契約内容を変更した場合、これによって生じる旅行代金の増額または減額は旅行者に帰属します。この点も手配旅行契約と共通しています。

 なお、旅行代金の額の変更および旅行者の交替に関する規定は、募集型企画旅行契約と同様です。


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