総合旅行業務取扱管理者&国内旅行業務取扱管理者 旅行管理者資格試験の情報サイト

旅行業関連約款 WEB講座 運送・宿泊約款


HOME旅行業関連約款 WEB講座 >運送・宿泊約款 第2章 国際航空運送約款(その2)

第2章 国際航空運送約款(その2)

1. 手荷物の受付けの制限 5. 超過手荷物料金
2. 受託手荷物 6. ペット等動物の扱い
3. 持込手荷物 旅行業関連約款 チェックテスト 13
4. 無料手荷物許容量

2. 受託手荷物第10条(C)

1. 受託手荷物として受付されない物品(第10条(A)(3)・(4)

 受託手荷物とは、運送人が保管する手荷物で、運送人が手荷物切符および手荷物合符を発行したものをいいます。航空会社は、次の物品を受託手荷物として受付けません。

(1)  航空会社は、壊れやすいもの、変質・腐敗するおそれのある物品、貨幣、宝石類、貴金属、有価証券、証券その他の高価品、書類、旅券等旅行に必要な身分を証する文書、または見本を受託手荷物として受付けません。
(2)  通常の取扱いによる運送に耐えられるようにス−ツケ−スその他の容器で適切に梱包されていない手荷物は、受託手荷物として運送することを拒否することができます。
2. 条件付で受託手荷物として受付される物品(第10条(C)(6)
 無料手荷物許容量について個数制を採用している路線(アメリカ、カナダ、その他航空会社で定めた国を発着する路線)では、次の物品については事前の取り決めのない限り、受託手荷物として受け付けられなりません。また、受託手荷物として受け付けられる場合でも、超過手荷物料金が必要となります。

 1.  3辺の和(最大の長さ+最大の高さ+最大の幅)が203センチメートル(80インチ)を超える物品
 2.  重量が32キログラム(70ポンド)を超える物品
3. 受託手荷物の運送(第10条(C)(5)
 受託手荷物は、可能な限りその手荷物を委託した旅客が搭乗する航空機で旅客と同時に運送します。ただし、航空会社が困難と判断した場合には、許容搭載量に余裕のある他の航空便で運送するか他の輸送機関で輸送することがあります。
4. 手荷物の引渡し(第10条(J)
(1)  受託手荷物は、手荷物切符および手荷物合符の所持人に引き渡します。航空会社は、手荷物切符および手荷物合符の所持人が、その手荷物の引渡を受ける正当な権利者であるかどうかを確認する義務を負いません。また、確認しなかったことに起因する損害については、航空会社は一切責任を負いません。
(2)  手荷物の引渡を受けることができない場合には、その人がその手荷物の引渡を受ける正当な権利者であることを十分に立証し、航空会社から請求された場合には、航空会社が受ける損害を賠償する旨を十分に保証したときにのみ、手荷物を引き渡します。
(3)  所持人が、引渡のときに書面により異議を述べないで手荷物を受取ったときは、その手荷物は、反証がない限り、良好な状態で、かつ、運送契約に従って引き渡されたものと推定します。



HOME管理者と旅行業受験ガイド | 学習のヒント | 旅行業法令講座 | 旅行関連約款講座
旅行業関係法規集 | 旅行業関連約款集 | 重要単語集 | 関連団体等 | 資格・通信講座
就職・転職情報 | 宿泊・旅行・航空会社 | 相互リンク集 | サイトマップ | このサイトについて
サイトマップ   お問い合わせ

Copyright© 2008 旅行業務取扱管理者.com All rights reserved.