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第3章 国際航空運送約款(その3)

1. 航空便のスケジュール、延着・取消 5. 相次運送
2. 払戻し 6. 航空会社の責任
3. 地上連絡運送 旅行業関連約款 チェックテスト 14
4. 出入国手続

アドバイス スケジュール、延着・取消、払戻し、航空会社の責任と損害賠償請求・出訴の期限などについては、第1章〜第2章の「航空券」や「手荷物」の規定に比べて出題頻度は高くはありませんが、間隔をおいて出題される分野です。ポイントを押さえて整理しましょう。

学習のポイント
1.  スケジェールは予定であり、予告なしに変更されることがあります
2.  天災地変など不可抗力による事態には、運送の取消やスケジェールの変更を予告なしに行なうことがあります。この場合、旅客に対しては、未使用部分の払戻し以外の責任は負いません。
3.  紛失航空券の払戻しは、その航空券の有効期間満了日から30日以内に、所定の書式で請求します。
4.  航空会社の責任限度額を、次の各ケースについて整理しましょう。
・旅客の死亡・負傷・その他の身体の障害・延着
・手荷物の延着・滅失・毀損
・旅客が従価料金を支払っている場合
5.  手荷物に損害があった場合、賠償請求の期限および出訴期限について規定があります。

1. 航空便のスケジュール、延着・取消第11条

1. スケジュール(第11条(A)

 時刻表等に表示されている時刻は、予定であって保証されたものではなく、また運送契約の一部を構成するものではありません。予告なしに変更されることがあります。変更により、旅客または手荷物の他の便への接続に支障が生じても、航空会社は一切責任を負いません。

2. 延着・取消(第11条(B)
(1)  航空会社は、予告なしに、引き受けた運送につき運送人(航空会社)や航空機を変更することがあります。
(2)  航空会社は、次のいずれかの事由によるときは、予告なしに、航空便・運送の権利・運送の予約について、取消、打切り、迂回、延期、延着させ、離着陸すべきかどうかを決定します。この場合、航空会社は、航空券の未使用部分に対する運賃・料金を払戻すこと以外に一切責任を負いません。
1)  管理不能な事実(気象条件、天災地変、ストライキ、暴動、騒擾、出入港停止、戦争等の不可抗力)の発生または発生のおそれ
2)  予測、予期又は予知し得ない事実
3)  適用法令等
4)  労働力・燃料・設備の不足または航空会社その他の者の労働問題
(3)  航空会社の要請にもかかわらず、旅客が運賃・料金を拒否した場合には、運送の権利を取消します。この場合、航空会社は支払済の運賃・料金の未使用部分があればその部分の払戻し以外に一切責任を負いません。


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