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第6章 モデル宿泊約款

1. 宿泊契約の成立等 5. 寄託物等の取扱い
2. 宿泊契約締結の拒否 6. 宿泊客の手荷物又は携帯品の保管
3. ホテル(旅館)の契約解除権 7. 駐車の責任
4. 契約した客室の提供ができない時の取扱い

3. ホテル(旅館)の契約解除権第7条

ホテル(旅館)は、次に掲げる場合においては、宿泊契約を解除することがあります。
(1)  宿泊客が宿泊に関し、法令の規定、公の秩序もしくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められるとき、又は同行為をしたと認められるとき
(2)  宿泊客が伝染病者であると明らかに認められるとき
(3)  宿泊に関し合理的な範囲を超える負担を求められたとき
(4)  天災等不可抗力に起因する事由により宿泊させることができないとき
(5)  都道府県条例の規定する場合に該当するとき
(6)  寝室での寝たばこ、消防用設備等に対するいたずら、その他当館が定める利用規則の禁止事項(火災予防上必要なものに限る。)に従わないとき
 ホテル(旅館)が前項の規定に基づいて宿泊契約を解除したときは、宿泊客がいまだ提供を受けていない宿泊サービス等の料金はいただきません。

4. 契約した客室の提供ができない時の取扱い第14条

 ホテル(旅館)が、宿泊客に契約した客室を提供できない場合には、宿泊客の了解を得て、できる限り同一の条件による他の宿泊施設をあっ旋するものとします。あっ旋が不可能な時には、宿泊客に違約料相当額の補償料を支払い、その補償料は、損害賠償額に充当します。ただし、客室が提供できないことについて、当該ホテル(旅館)の責に帰すべき事由がないときは、補償料は支払われません。

5. 寄託物等の取扱い第15条

(1)  宿泊客がフロントに預けた物品または現金並びに貴重品について、滅失、毀損等の損害が生じたときは、それが、不可抗力である場合を除き、ホテル(旅館)はその損害を賠償します。
(2)  宿泊客がフロントに預けなかった物品、現金および貴重品については、ホテル(旅館)の故意または過失による損害についてのみ、賠償します。
(3)

6. 宿泊客の手荷物又は携帯品の保管第16条

(1)  宿泊客の手荷物が、宿泊に先立って当館に到着した場合は、その到着前にホテル(旅館)が了解したときに限って責任をもって保管し、宿泊客がフロントにおいてチェックインする際に渡します。
(2)  宿泊客がチェックアウトしたのち、宿泊客の手荷物または携帯品がホテル(旅館)に置き忘れられていた場合で、所有者からの指示がない場合、または所有者が判明しないときには、発見日を含め7日間保管し、その後、最寄りの警察署に届けます。

7. 駐車の責任第17条

 宿泊客がホテル(旅館)の駐車場を利用する場合、ホテル(旅館)は場所を貸すだけで、車両の管理責任を負うものではありません。ただし、駐車場を管理するうえでの故意または過失により損害を与えた場合には、賠償の責に任じます。 



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