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国内航空運送約款 


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 目次
第一章 総則 第二章 旅客運送-第3節 手荷物
第二章 旅客運送-第1節 航空券 旅客運送-第4節 責任、附則
旅客運送-第2節 運賃および料金

第2章 旅客運送 - 第2節 運賃および料金

第18条 旅客運賃および料金 第22条 旅客の都合による払戻しと払戻手数料および取消手数料
第19条 適用運賃および料金 第23条 払戻期間
第20条 幼児の無償運送 第24条 旅客の都合以外の事由による取消変更
第21条 旅客の都合による変更 第25条 不正搭乗
第18条 旅客運賃および料金
1. 旅客運賃および料金、その適用にあたっての条件等は、運賃及び料金の種類ごとに会社が別に定める運賃料金表によります。
2. 旅客運賃は、出発地飛行場から目的地飛行場までの運送に対する運賃とします。
3. 旅客運賃および料金には、消費税(地方消費税を含む。)が含まれています。
第19条 適用運賃および料金
1. 適用運賃および料金は、旅客が航空機に搭乗する日において有効な旅客運賃および料金とします。但し、航空券の購入後に、搭乗する便の運賃が値上げされた場合には、当該値上げの実施日後2ヵ月間に限り、当該航空券購入時において有効であった現に搭乗する便の運賃又は料金を適用運賃又は料金とします。
2. 収受運賃又は料金が適用運賃又は料金と異なる場合は、その差額をそれぞれの場合に応じて払戻又は徴収します。ただし、会社が特定の運賃及び料金を支払う旅客につき別段の定めをした場合は、この限りではありません。
第20条 幼児の無償運送
会社は、12歳以上の旅客に同伴された座席を使用しない3歳未満の旅客(以下「幼児」という。)については、同伴者1人に対し1人に限り無償にてその運送を引き受けます。.
第21条 旅客の都合による変更
旅客の都合による、航空券又は航空引換証に記載されている日時、便、区間、経路又は目的地の変更については、運賃及び料金の種類ごとに会社が別に定める適用条件によるものとします。旅客の都合による変更が可能な運賃及び料金については、搭乗予定便出発予定時刻までの営業時間内に会社の事業所にその変更申し出がなされた場合に限り次により取計らいます。ただし、座席等に余裕がない場合は、この限りではありません。なお、変更申し出に際しては、当該航空券を会社の事業所に呈示しなければなりません。
(1) 変更による全区間運賃が収受運賃より大であるときは、その差額を申し受け、収受運賃より小であるときは、その差額を払戻します。
(2) 当該変更に適用される運賃は、旅客が変更後の航空機に搭乗する日において有効な旅客運賃とします。但し、当該変更後に搭乗する便の運賃が値上げされた場合には、第19条第1項但し書の規定を準用します。
(3) 変更された航空券の有効期間は、最初に購入された航空券の発行日に適用される有効期間とします。
(4) 変更のために行う予約ずみ搭乗便の取消しについては、第22条第2項に定める取消手数料を申し受けません。
(5) 当該変更により料金が適用されるにいたった場合、又は料金が適用されなくなった場合、それぞれの場合に応じて、料金を徴収又は払戻しいたします。
                                                                                                          
第22条 旅客の都合による払戻しと払戻手数料および取消手数料
1. 航空券又は航空引換証を旅客の都合により払戻す場合には、旅行区間の全部について払戻すときには収受運賃および料金全額を、一部について払戻すときには収受運賃および料金より搭乗区間運賃および料金を差引いた差額を払戻します。なお、この場合、航空券又は航空引換証1枚につき420円の払戻手数料を申し受けます。
2. 前項の定めに従い座席の予約がなされている航空券又は航空引換証を払戻す場合には、運賃及び料金の種類ごとに会社が別に定める運賃料金表により取消手数料を申し受けます。
3. 前ニ項の場合において、収受運賃が払戻手数料及び取消手数料の合計より小であるときは収受運賃を限度として申し受けます。
第23条 払戻期間
旅客運賃又は料金の払戻しは、当該航空券又は航空引換証と引換えにその有効期間満了後10日以内に限り行ないます。
第24条 旅客の都合以外の事由による取消変更
1. 会社は、旅客の都合以外の事由によって、運送契約の全部又は一部の履行ができなくなった場合は、次の各号のうち、なるべく旅客の希望にそう取扱いをします。
(1) 座席等に余裕のある会社、若しくは他会社の航空機又は他の輸送機関によって、当該航空券面記載の最初の目的地までの旅客および手荷物の輸送の便を図ります。この場合において、便、経路の変更等による旅客運賃が、当該区間の適用旅客運賃の払戻額より大であっても、これを追徴せず、また小であるときはこれを払戻します。
(2) 前号によらないで払戻しを行なう場合は、旅行開始前においては収受した当該旅客運賃又は料金の全額を払戻し、旅行開始後においては、その取消地点から航空券面記載の目的地(途中降機予定地点を含む)までの適用旅客運賃又は料金を払戻します。
(3) 旅客の申し出があったときは、払戻しにかえて、当該未搭乗区間について搭乗日、搭乗便、経路の変更又は有効期間の延長を取計らうことがあります。
2. 予約便への搭乗手続きを求める旅客(会社の指定した時刻までに、会社の事務所において、有効な座席予約がなされている航空券又は航空引換証を会社に呈示して搭乗手続きを求めた者に限ります。)の数が、予約便の座席定数よりも多くなってしまったため、一部の旅客に対し座席の提供ができなくなる場合(第42条第5項に定める事由に起因する場合を除きます。)には、会社は、有効な座席予約を有する旅客であって、会社の協力依頼に応じて、自主的に当該予約便への搭乗をとりやめる者の募集を行います。この場合において、会社は、当該依頼に応じて搭乗をとりやめる旅客に対しては、本条第1項による取扱いに加えて、会社の定める一定額の協力金の支払い等を行います。
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第25条 不正搭乗
次の場合は不正搭乗として、当該旅客に適用される不正搭乗区間の運賃および料金と、搭乗時の当該区間に設定された最も高額な運賃および料金の2倍相当額を合わせて申し受けます。但し、その搭乗区間を判定できない場合は、その搭乗機の出発地からとします。
(1) 航空券を持たないで搭乗したとき、又は会社係員の承諾なく航空券面記載区間以遠に乗越したとき。
(2) 故意に無効航空券で搭乗したとき。
(3) 航空券の呈示を拒み、又は取集若しくは回収の際にその引渡しをしないとき。
(4) 不正の申告により運賃の特別扱いを受けて搭乗したとき。


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